昭和レトロの部屋・３

WEBマスター千葉の趣味の部屋です。車やバイクが好きで、子供の頃から古いものやマイナーなものに気が向いていたような気がします。大人になってからはインターネットの普及もあって、いろいろなジャンルの古い物に興味が向くようになりました。味のあるデザインや、どういう歴史を重ねてきたんだろうと想像をかきたてられるような年季の入り具合に心を惹かれますです。

昭和の家電等

ファミコンと同じくらいの時期に出てきたMSXという規格のコンピューターです。ゲーム機としての機能がメインなのですが、プログラミングもできるので親を説得しやすかったという側面も（笑）当時の友達の間ではファミコン派とMSX派に分かれてましたが、MSXは少数派でした。これはうちに現存しているSONYのHitBitです。

結構あったMSXのソフトも仙台で一人暮らししている間に捨てられてしまい、唯一残っていたのがこのFM音源の拡張カートリッジ。安っぽい効果音やBGMがリアルな音になって興奮した物でした。

↑のソフトはプログラムを組むことで音楽を演奏させることが出来、私のDTM人生の原点かも知れません。このサイトの別コンテンツち音楽堂や、サウンドクラウドで私のオリジナル曲を公開しているので、興味のある方はお立ち寄りください。

捨てられずに生き残っていたメガドライブですが、保管状態が悪かったからか電源が入りませんでした(T-T)今は亡きアイルトンセナのスーパーモナコGPが懐かしいですね〜・・・。

父親がSONY関連の工場に勤めていた事もあって、SONY製品が家には多くてビデオも当然ベータでした。これまだ動くのかな〜r(＾＾;)

そして今となっては信じられない大きさの家庭用ビデオカメラ、ベータムービーです。結婚式やイベントで私がカメラマンになる事が多く、普段もこのカメラで友達と変な映像撮ったりして遊んでましたね〜。

ナショナルとPanasonicの文字が入ったワイヤレスマイクです、ロゴは懐かしいNマークになっています。これはカラオケが好きだった父が家庭用カラオケが出始めの頃に使ってた物です。後に機材がエスカレートして行き、防音のカラオケ部屋を作る所まで行きました（笑）そういえばレーザーディスクもあったな・・・。しかし何十年も歌い続けてさすがに飽きたそうで、今はまったくやっていません。昭和レトロの部屋４へ

ツイート